移住ハンドブック 暮らす、村。信州小川村
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1515小川村での子育て環境Q & Aちょっと覗いてみましょう。妊産婦~出産~育児支援Q 小川村保健センターでは、どのような子育支援を行っていますか。A 母子健康手帳の発行、予防接種事業を行っています。妊産婦健診は無料です。Q 育児支援は?A 離乳食の相談や幼児食教室など、食生活全般の支援を管理栄養士が相談に応じます。Q 不妊治療について助成などは?A 治療費適用となる医療給付費や、他の補助制度を除いた額の半額を1回当たり30万円、年度に1回、5回まで補助します。Q 乳幼児健診の年齢は?A 1歳未満、1歳半、2歳、3歳です。特別療養費(福祉医療)制度Q 医療費の負担について教えてください。A 高等学校を卒業するまで、子どもの医療費を、(1件500円の手数料を除き)補助しています。奨学金についてQ 奨学金貸与制度があると聞きました。A 高等学校以上で、経済的理由で就学が困難な方には、奨学金を貸与しています。Q いくらくらいですか。A 高校生(含:専門学校)は、月額2万5000円。大学生は月額3万円です。償還期間は、貸与期間の2倍の期間です。保育園Q 保育園の保育料は?A 保育料は国基準額のおよそ半額です。近隣市町村と比べても少ない保育料です。Q ひとクラス何名くらい?A およそ20〜30人です。必要に応じて、保育士を配置し、きめ細やかな保育に務めています。Q 小川村ならではの保育?A 里山の自然を生かした保育を進めています。Q 保育園の給食費は?A 給食費(主食)は、全額村が負担をしています。Q 食事の内容は充実していますか?A 地産地消の給食です。園内で調理をしています。好き嫌いのない子どもたちに育つよう応援しています。Q 育ちの気になる子への配慮は?A そのお子さんに応じて、専門相談員の派遣希望などに応じています。Q 園まで家が遠いのですが送迎は?A 通園バスを、無料運行しています。相談事業についてQ 子育中の悩み、友人関係の悩みを聞いてもらえる場所は?A 相談支援事業を行っています。子育ての悩み、友だちとの関係が気になる方は、思い切って扉をノックしてください。小学生Q 共働きですが、学童などありますか。A 小川小学校に在籍する児童を対象に、平日は午後6時まで、土曜日はご家庭の事情により受け入れる児童クラブがあります。長期休みも同様です。Q 料金が必要ですか?A 基本的に無料です。おやつ代金と児童クラブ共済制度(けがの補償等)の掛金は実費負担していただいています。Q 家から小学校まで遠いのですが。A 通学の距離、通学路の危険箇所等を考慮しながら、一人ひとりの状況を把握したスクールバス運行をしています。中学生にも同様です。保育料は国基準のおよそ半額待機児童もありません!給食費無料地産地消の食事です!

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