移住ハンドブック 暮らす、村。信州小川村
9/16

9無農薬野菜の宅配信州風土や3小川村高府9732-1-115Z090-2726-4274小川村で実った憧れの暮らし 大好きな自然の風景が毎日眺められる生活を求めて、家族で小川村に移住した河かわべ辺寛ひろゆき之さん。若い頃からあこがれていた自然の中での暮らしを実現させて今年で10年になる。現在は奥さんの直子さんと3人の子どもと共に村内に住み、農業を営みながら家のセル内にある7反(約70a)の畑で作った安全安心な野菜を、主に首都圏の個人宅を対象に宅配直販し、好評を博している。里山に自分の家が建つ 例年、畑仕事は3月に始まり、12月中旬頃に農閑期に入る。時間の取れる秋から冬にかけて河辺さんはセルフビルダーとしても活動している。今回着工している物件は念願のマイホーム。「自分の家を自分で建てるのが楽しくて今年は農業の合間合間にも作業をしていました。畑の方はその分ちょっと縮小中です」と笑う。フビルドも楽しんでいる。 会社を退職し、移住を果たしたのが2007年。当初から「自然にどっぷりと浸かるには農業が良いだろうと考えていました」という河辺さん。準備期間を経て、栽培はもちろん、土壌成分の改良から有機肥料づくり、丈夫な苗づくりなどを本や勉強会等で学び、無農薬有機栽培に着手。現在は小川村小川村ライフについて聞きましたQ&A小川村ライフの良いところは?Q1余計なものがないところですね。僕はそれを不便とは感じないので(笑)A小川村ライフで一番心に残っていることは?Q23人の子どもの子育てを、自然豊かで平和な小川村で出来たことです。A将来の目標を聞かせてください。Q3自分の家が終わったら、僕の建て方に共感してくれた人から請負って、いろんな家を建てたいです。Aこれから小川村に移住を考えている方にひと言。Q4のんびり暮らせるんじゃないか、という漠然としたあこがれだけでは厳しいかと。特に若い人は一回社会をしっかり経験してから移住した方がいいと思います。A1.緑肥をすき込み、堆肥を入れた健全な畑で丈夫な野菜作りに励む 2.3.農家になって野菜を買うことがほとんどなくなった河辺さん農家、セルフビルダー河辺寛之さん  直子さん河辺さんの元気の源妻とはいつも二人三脚小川村の良いところは余計なものがないところこれを楽しめる心構えがあれば素敵な場所あこがれの里山の 暮らし方を実現無農薬有機栽培の畑は北アルプスを望む小川村の高台にある。広さは付近を含め計8枚で7反123Iターンに就農&セルフビルダー自分の家を自分で建てるセンパイ4

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です