小川村移住リーフレット2018
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19小川村での子育て環境給食費無料 地産地消の食事です!保育料は国基準のおよそ半額 待機児童もいません!妊産婦~出産~育児支援保育園小学生小川村保健センターでは、どのような子育支援を行っていますか?Q母子健康手帳の発行、予防接種事業を行っています。妊産婦健診は無料です。A乳幼児健診の年齢は?Q1歳未満、1歳半、2歳、3歳です。A育児支援は?Q離乳食の相談や幼児食教室など、食生活全般の支援を管理栄養士が相談に応じます。A不妊治療について助成などは?Q治療費適用となる医療給付費や、他の補助制度を除いた額の半額を1回当たり30万円、年度に1回、5回まで補助します。Aインフルエンザ予防接種の助成は?Q中学生以下の予防接種個人負担を1回1,000円に軽減しています。A保育園の保育料は?Q保育料は国基準額のおよそ半額です。近隣市町村と比べても少ない保育料です。Aひとクラス何名くらい?Qおよそ10~20人です。必要に応じて、保育士を配置し、きめ細やかな保育に務めています。A小川村ならではの保育は?Q信州やまほいくに認定され、里山の自然を生かした保育を進めています。A保育園の給食費は?Q給食費の保護者負担はありませんA食事の内容は充実していますか?Qできる限り地産地消の給食です。園内で調理をしています。何でもおいしく食べられる子どもたちに育つよう応援しています。A育ちの気になる子への配慮は?Qそのお子さんに応じて、個別配慮や専門相談員の派遣希望などに応じています。A園まで家が遠いのですが送迎は?Q家庭の状況により、通園バスを無料運行します。A共働きですが、学童保育などありますか?Q小川小学校に在籍する児童を対象に、平日は午後6時まで、土曜日はご家庭の事情により受け入れる児童クラブがあります。長期の休みも同様です。A児童クラブの利用料金は必要ですか?Q基本的に無料です。おやつ代金と児童クラブ共済制度(けがの補償等)の掛金は実費負担していただきます。A家から小学校まで遠いのですが。Q通学の距離、通学路の危険箇所等を考慮しながら、一人ひとりの状況を把握したスクールバス運行をしています。中学生にも同様です。A特別療養費(福祉医療)制度医療費の負担について教えてください。Q高等学校を卒業するまで、子どもの医療費を、(1件500円の手数料を除き)補助しています。A相談事業について子育中の悩み、友人関係の悩みを聞いてもらえる場所は?Q相談支援事業を行っています。子育ての悩み、友だちとの関係が気になる方は、思い切って扉をノックしてください。教育相談も行なっています。A高校生奨学金について村には高校がないと聞きましたが、みなさんどうしていますか?Q主に長野市の高校へ通学する方が多く、親御さんの通勤の車へ同乗したり、路線バスを使い通学しています。Aかなり負担が大きいと思うのですが、通学費の補助はありますか?Q村では高校等に在学している生徒の保護者に対して年額8万4,000円/人の通学費を補助しています。さらに定期代を必要とする方へは月7,000円を超える部分の1/2を月額1万円を限度に補助しています。A

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