小川村移住リーフレット2018
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3Iターン者の「収入」の変化わからない7.9%とても良くなった2.2%やや良くなった11.2%変わらない38.2%やや悪くなった16.9%とても悪くなった23.6%Iターン者の「生活全般」の変化わからない6.9%とても良くなった18.1%変わらない23.3%やや悪くなった11.2%とても悪くなった3.4%実際に移住してみて、小川村の暮らしを楽しんでいる先輩移住者の声をご紹介。先輩移住者の声その3小川村はとにかく住んでいて心地が良いです。長野市や白馬村、大町市へ30分ほどで行けるので、不便だとは感じません。都会ではできなかった気を張らない生活は大満足です。(40代・女性)夏は涼しく、冬は寒いところが気に入っています。雪も近隣の地域と比べると少なく、除雪もしっかりとされるので、車の運転もすぐに慣れました。休みの日は、白馬村へスノーボードに行っています。(30代・男性)村の人たちが温かく、村全体が子育てに協力的なので、子育てと仕事が両立できます。村民同士が助け合える環境がありがたいです。新鮮な旬の野菜などが手に入ることも魅力のひとつです。(20代・女性)田舎ですが、住めば都。都会の生活も良いけれど、小川村へ移住してみて仕事への考え方が広がりました。何か新しいことを始めるのであれば、競争が少ない田舎で始めてみてもいいなと思います。(60代・女性)村の人たちの印象が良いです。田舎ならではのお祭りや初詣などの行事に進んで参加して楽しんでいるだけで、地域の人たちとのコミュニケーションも自然とできました。(50代・男性)眺めの良い場所での田舎暮らしに憧れて移住しました。昔ながらの生活が残っていて、地域の人たちのつながりが濃く、たくさん色々なことを教えてもらいながら小川村暮らしを楽しんでいます。(40代・男性)小川村観光イメージキャラクターおやキングよく「田舎はよそ者に冷たい」という話を聞くけれど、小川村の人たちは移住者に対してとてもフレンドリー。人と人が協力しあって暮らしている。最初は、地域の風習やしきたりにギャップを感じることもあるかもしれないが、行事などに参加していけば自然と溶け込むことができるはず。人付き合いは大丈夫?仕事はあるの? 収入は下がる?就業者数のうち、村内で就業している人は約60%。長野市や白馬村や大町市などの近郊の地域へ通勤も可能。移住者の起業に関する費用に対して最大100万円を支援をする、「コミュニティ・スモール・ビジネス 起業支援金」という制度もあり、「仕事がない」という状況には陥りにくい村といえる。また、村内のIターン者にアンケートをとったところ、移住する前と比較して「収入」が悪くなったと回答した人は約40%。しかし、「仕事のやりがい」や「仕事と家庭のバランス」が良くなったと回答している人の割合が多く、「収入に変えられない価値」を得ているといえる。▶ 「小川村コミュニティ・スモール・ビジネス 起業支援金」の詳細はP11へ収入が下がっても、生活の満足度は上がった人が多いんだな!子どもがいる親200人に聞いた「小川村で子育てする魅力」自然の中でのびのび育つ地域ぐるみで子育てを支えてくれる保育園の環境が良い小中学校の環境が良い行政からの支援306090120150180169人90人89人82人70人0(人)子育て環境はいいの?現在の中学生までの子どもの数は241人。1学年、平均17人という少人数だが、「保育料は国基準額の約半額」、「児童クラブの基本的な使用料無料」、「通園・通学バスの運行」など少人数だから可能な村からのサポートがある。実際に中学生までの子どもを持つ親の約83%が子育てがしやすいと回答。自然の中でのびのびと育てることができる環境が魅力的だ。不便な生活になるの?長野市や大町市、白馬村まで車で約30分なので、休日に家族でお出かけするにもちょうどいい。ご近所さんから新鮮なとれたて野菜をいただいたり、自分で農業を始めて自給自足を楽しめることも魅力。都会に比べ便利ではないけれど、不便ではない小川村は、「ほどよい田舎暮らし」ができる場所なのだ。住む場所は見つかるの?小川村は公営住宅が充実。比較的築浅な物件が多く、若いご夫妻に人気。礼金が不要なこともポイント! また、「空き家」を改築して、夢のマイホーム暮らしもおすすめ。村から空き家改修費の補助も受けられることも嬉しい。▶ 小川村の空き家情報の詳細はP1❼へやや良くなった37.1%

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