小川村移住リーフレット2018
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8子育てと仕事、どっちも楽しみたい。困っている時に助け合える関係。周りに流されず自分のペースで、前向きでいられる生活は最高です。夫婦で移住Q.小川村を選んだ理由A.多くの村営住宅があり、人が温かく、子育てがしやす    い、理想の地域だったからです。Q.小川村ライフのここが最高!A.とにかく〝人間らしさ〟を実感できる!  〝人間らしい生き方〟ができる!Q.移住を考えている人へのアドバイスA.村民が温かくて子育てがしやすい環境なので、子育て  世代にはおすすめです。A.地産地消が根付いているので、旬で新鮮な野菜などが  手に入ることです。Q.小川村の魅力A.無農薬で農作物を作って、農業を軸にしながらストレッチ  を広めたいです。Q.将来設計夫悠介さん(28歳・農業)子 伸くん(1歳)移住スタイル:Iターン移住時期:2017年11月伊いとう藤千ちよこ世子さん(35歳・ストレッチトレーナー)(びっくらんど勤務)from 神奈川県大船市自然豊かな環境が魅力的で、人とのふれあいも楽しいと話す千世子さんストレッチと姿勢指導によって身体を進化させるサポートを行なっている小川村の施設「びっくらんど」で、受付・プール監視員などを行っている千世子さん。同じく村内にあるコミュニティスペース「バスティ高府」でストレッチ教室も開いている。元々は東京でストレッチの仕事をしていたご夫妻。大町で営んでいる夫の悠介さんのご実家の農業を継ぐために移住を決意。まずは長野市中条の農家で自然農法を学んでほしいと、悠介さんの父・元夫さんから要請があり、その際の住まいとして隣村の小川村を選んだ。「小川村には村営住宅がたくさんあるんです」。移住にあたり、村のことを調べてみると、調べるほどに村の魅力に触れ、移住することが楽しみになったという千世子さん。「小川村は子育て世代にはとてもおすすめです」とも。彼女自身、1歳の伸くんを保育園に預けて仕事をしているが、職場では子どもを優先してくれているので、安心して子育てしながら働ける環境だという。困っている時にお互いに助け合う関係が築けるのも小川村の魅力なのだ。

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