小川村移住リーフレット2018

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9写真が趣味の未知男さんは小川村の四季折々に表情を変える美しい風景写真を撮影することも楽しみのひとつQ.小川村を選んだ理由A.会う人会う人みんな気さく。温かみのある人ば　 かりで印象がよかったからです。Q.小川村の魅力A.なんと言っても〝静か〟なところ。自然の心地よ　 い響きが聞こえて感動します。Q.小川村ライフのここが最高！A.田舎ならではの初詣やどんど焼き、お祭りなど、 　 初めての体験を楽しんでいます。Q.将来設計A.人とのコミュニケーションが取れる何かをやり　 たいと考えています。Q.移住を考えている人へのアドバイスA.実際に村を訪れて、色々な人と出会うことで、き　 っかけができると思います。目の前に飛び込む山々の景色。自宅の窓を開けた瞬間に感動。まずは訪れてみたらいいじゃない。人間らしい暮らしを送っています。移住スタイル：Iターン移住時期：2017年11月佐さの野未みちお知男さん（45歳・キャリアコンサルタント）　　　恵えりこ里子さん（52歳・長野市内の工務店勤務）from 夫婦で移住東京都杉並区東京青山の抹茶ジェラート店の店長を勤めていた佐野未知男さん。地域を活性化させる「地域おこし協力隊」の活動に興味を持ち職場を離れ、九州や四国など、移住先を探していた。その中で、いくつかの内定をもらったものの、いずれも親がいる東京の実家からの交通が悪く移住を諦めかけていた。そんな佐野夫妻が小川村への移住を決めたきっかけは、銀座NAGANOでの「小川村移住説明会」に参加したこと。「説明会に参加して１週間経たないうちに、小川村へ訪れてみたら、とにかく北アルプスがきれいに見えて。地元の直売所の人やパン屋さん、診療所の先生……会う人会う人、みんな気さくで温かみのある人ばかりで印象がすごくよかったんです」。そしてわずか２カ月後には、小川村へ引っ越してきた夫妻。現在、未知男さんはキャリアコンサルタントとして、奥さまの恵里子さんは長野市の工務店に勤務している。「移住を考えている人は、まずは訪れてみたらいいと思います。小川村の魅力はなんと言っても〝静か〟で〝人が温かい〟ところです」と笑顔で話す。