移住者の声
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働く・起業
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Iターンだから見えること I ターン就職で村の貴重な人材に I ターン就職で村の貴重な人材に
介護の仕事に就く
小川村へIターン移住し、村のお年寄りたちに頼りにされながら活き活きと働く介護福祉士の桜井美樹さん。石川県かほく市出身で、平成25年から小川村社会福祉協議会で働いている。利用されている方々に「安らぎやささやかな喜びを提供していけたら」と笑顔で話してくれた。小川村社会福祉協議会は「誰もが健康で生きがいを持ち、安心して暮らせる福祉の村」をモットーに、 小川村に建てられた在宅介護支援施設。業務内容はデイサービスからショートステイ、ボランティア活 動、配食事業、障害者支援など多岐にわたる。アルプスを遠望する日当りの良い丘に建ち、周囲を桜林に囲まれた同施設では村のお年寄り約100人が、スタッフの丁寧な介護を受けながら、QOL(クオリティ・オブ・ライフ…生活の質)を保って住み慣れた地域で過ごしている。
小川村ライフについて聞きました
Q&A
Q1 小川村ライフの良いところは?
A アルプスの眺めと村の方の人柄ですね。サンリングでみなさんとの会話に和み、送迎の時には車窓の景色に癒され(笑)。
Q2 小川村ライフで一番心に残っていることは?
A 春の山桜、夏の棚田、秋の紅葉、冬の凍結...。日々、新鮮な驚きがあり、飽きることがないです。
Q3 将来の目標を聞かせてください。
A 健康に、毎日を大切に生きたいです。村の名人師匠について、おやきや野菜作りを覚えたいです。
Q4 これから小川村に移住を考えている方にひと言。
A 同世代の多才なIターンや地元の友人との交流があり、楽しいですよ。